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小6娘の卒業アルバム、10,900円請求された。 『思い出だからね。みんな買うよ』先生の一言で、娘が教室で晒された。
2026/03/08

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「小6娘の卒業アルバム、10,900円請求された。」

しかもよく見ると、本当の金額は20,900円。区の補助で1万円引きになっているだけだった。

公立小学校なのに正直きつい。今回は見送ろうと思っていた。

するとクラスで先生が言ったらしい。

「思い出だからね。みんな買うよ」

そして娘の方を見て、

「○○さんは買わないの?」

その瞬間、教室の視線が一斉に娘に集まったという。

それを聞いた私は、その日のうちに学校へ行くことにした。

娘からその話を聞いたとき、私は一瞬言葉を失った。

確かに卒業アルバムは思い出だ。
できれば買ってあげたい。でも現実問題として、2万円近い出費は簡単ではない。
しかもこれは義務ではない。プリントにもはっきり「購入は任意」と書いてある。

それなのに、クラスであんな言い方をされたら、子どもはどう感じるだろう。

娘は少し笑いながら言った。

「別に大丈夫だよ」

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でも、そのあと小さく付け足した。

「みんな、私のこと見てた」

その言葉を聞いたとき、胸の奥がじわっと熱くなった。

私はその日の午後、仕事を早めに切り上げて学校へ向かった。

職員室で名前を伝えると、担任の先生が出てきた。
まだ若い先生で、どちらかといえば普段は穏やかな印象だった。

私は落ち着いて話し始めた。

「卒業アルバムの件で少しお聞きしたいことがあります」

先生は少し驚いた顔をしたが、すぐに頷いた。

私は娘から聞いた話をそのまま伝えた。

クラスでの発言。
「思い出だからね。みんな買うよ」
そして娘への「○○さんは買わないの?」という言葉。

先生の表情が少しずつ曇っていく。

「そういうつもりでは……」

先生はそう言いかけた。

だが私は静かに聞いた。

「購入は任意ですよね?」

先生は一瞬黙った。

そのとき、後ろから声がした。

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「どうしましたか?」

振り向くと、校長先生だった。

事情を簡単に説明すると、校長先生はすぐに状況を理解したようだった。

そして担任の先生に向かって、はっきりと言った。

「卒業アルバムの購入は任意です」

「購入しない家庭にプレッシャーをかけるような発言は、適切ではありません」

職員室の空気が一瞬止まったように感じた。

担任の先生は、何も言えなくなっていた。

校長先生は私に向き直り、丁寧に頭を下げた。

「不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。こちらでも事実関係を確認します」

私は大事にしたいわけではなかった。
ただ、子どもが教室であんな思いをする必要はないと思っただけだった。

その翌日、学校から連絡があった。

校長先生だった。

「昨日の件ですが、校内で確認しました。やはり不適切な発言でした」

さらに数日後、学校から正式な説明があった。

担任の先生は指導を受け、しばらくの間、娘のクラスの担任を外れることになったという。

突然の変更に、保護者の間でも少し話題になった。

娘はその話を聞いて、驚いた顔をしていた。

「先生、いなくなっちゃうの?」

私は少し迷ってから答えた。

「誰かを困らせるつもりじゃなかった。ただ、間違っていることはそのままにしちゃいけないと思っただけ」

娘はしばらく考えてから、小さく頷いた。

その後、クラスには別の先生が入ることになった。

卒業アルバムの話も、もう誰も口にしなくなった。

数日後、娘が学校から帰ってきて言った。

「今日ね、新しい先生が言ってた」

「アルバムは任意だから、無理に買わなくていいよって」

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その言葉を聞いたとき、少しだけ肩の力が抜けた。

思い出は大事だ。
でも、それを強制されるものではない。

そしてもう一つ。

子どもが教室で一人だけ居心地の悪い思いをするような空気は、本来あってはいけない。

娘は今、卒業式を楽しみにしている。

アルバムがあってもなくても、
小学校の思い出はちゃんと心の中に残るはずだから。

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