記事
画像集
彼女の帯状疱疹が“動いた夜”。
2026/05/26

広告

彼女がシャワーを浴び終わったあとだった。

服を少しめくった瞬間、
私は思わず息を止めた。

胸の下に、
真っ赤な発疹が帯のように広がっていた。

しかも普通じゃない。

無数の水ぶくれが、
まるで誰かの指が肋骨を掴んでいるみたいに並んでいた。

「痛い……」

彼女は顔をしかめながら、
患部を押さえた。

「なんか、ずっと締め付けられてる感じする……」

翌日、
病院で診察を受けると、
医者はあっさり言った。

「帯状疱疹ですね」

疲労やストレス、
免疫低下で起きる、
珍しくもない病気。

薬を出され、

広告

「しばらく安静にしてください」
と言われて終わった。

この時はまだ、
私たちもそこまで深刻には考えていなかった。

異変が始まったのは、
その夜からだった。

深夜。

隣で寝ていた彼女が、
突然苦しそうに呻き始めた。

「やめて……っ……苦しい……」

汗びっしょりだった。

私は慌てて起こした。

すると彼女は、
青ざめた顔でこう言った。

「また、あの夢……」

暗闇の中で、
知らない男が後ろから抱きついてくる夢。

しかも、
腕が異様に冷たく、
どんどん力を強めてくるらしい。

「腰を掴まれて、

広告

息できないくらい締め付けられるの……」

私は冗談っぽく笑った。

「ホラー動画見すぎじゃない?」

でも彼女は、
まったく笑わなかった。

それから毎晩だった。

眠るたび、
同じ夢を見る。

しかも、
帯状疱疹もどんどんおかしくなっていく。

記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください

広告

引用元:,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]

脳梗塞救急搬送の一部始終|幸運だった母の事例
2026/07/09
土下座で許しを請う加害者家族に、私は絶対に譲らない
2026/07/07
車にボールをぶつけた小学生を注意したら、防犯カメラに中指を立てられた。最後は親が修理代を払い、学校でも厳重指導になった。
2026/06/22
「無職なのにドリアンを買う妻ってどう思いますか?」夫の投稿を見た日、私の結婚は終わった
2026/06/15
離婚して子どもを育ててもいない元夫から、「母子家庭手当を俺にくれない?」と連絡が来た。
2026/06/15
手術室から笑いながら出てきた医師たちを見て、私は夫が助かったのだと思った。
2026/06/15
結婚5年目。 妻が、突然こう言った。 「ごめん。 私、看護師じゃない」 「……は?」
2026/06/14
新幹線で毎日起きる論争…車掌が出した“意外な答え”に納得
2026/06/14
玄関に貼られた騒音苦情の紙。隣人を疑った私が最後に知った“本当の犯人”に驚いた。
2026/06/12
「水だけなら帰れ」最低の店主だと思った。だが、その夜病院で私が知った本当に最低な男は夫だった。
2026/06/12
『授乳の様子を見せてください』男性保健師の一言に違和感。私が確認した結果、思わぬ事実が分かった
2026/06/11
『もっと密着して』教官に怒鳴られた私。思わず返した一言で空気が凍った
2026/06/10
松屋の券売機がエラー→店員に声を掛けたら怒られた話。しかもまだ終わらなかった…
2026/06/09
魚アレルギーだと思ったら違った!意外と知らないヒスタミン中毒とは?
2026/06/09
「明日の朝まで反省して待っててね^^」無断駐車を続けた男が一晩で青ざめた話
2026/06/09
14時15分。 新人が仮眠していた。 それを見た上司、椅子を蹴ってガチギレ。 「お前ここ会社だぞ!家じゃねえんだよ!」 新人はビクッと起きたあと、 なぜか落ち着いた声でひと言。
2026/06/09
「6号ケーキ1,000円」のはずが…店に着いた瞬間、店員の一言で全てを察した。
2026/06/08
産後に義母が連れてきた家政婦。夜中に二階のトイレへ通う理由を知った私は凍りついた。
2026/06/08
深夜3時、緊急手術へ向かう私をタクシー運転手が故意に遅らせた。患者の名前を見た瞬間、私は凍りついた。
2026/06/08
夫が10歳の息子に25サイズの子供靴を買ってきた。私は笑えなかった。
2026/06/08