売り場で見た値段とレジに表示された金額が違い、「これ、値段が違いませんか」と伝えた瞬間、返ってきたのは「レジは間違えません」だった。
クレームを言いたいわけじゃない。安くしろとごねたいわけでもない。
ただ、見た値札と会計が違うから確認してほしかっただけ。
それなのに、売り場で確認したらやっぱり表示価格のほうが合っていたというなら、まず必要なのは言い訳ではなく一言の謝罪じゃないのか。
これは数千円の差額の話じゃない。店のミスを指摘した客が、なぜ疑われる側に立たされるのかという話だ。
ニトリで寝具を買おうとした。
売り場で値段を見て、納得して、商品を持ってレジへ行った。
ここまでは普通の買い物だ。
ところが会計で、表示された金額が思っていた値段と違った。
売り場ではもっと安い金額だったはず。
だから「値段が違っていませんか」と伝えた。
普通なら、そこで一度確認すると思う。
「確認しますね」
「少々お待ちください」
それだけでいい。
でも返ってきたのは、まるで客側の勘違いを決めつけるような言葉だった。
「レジは間違えません」
この一言、かなり強い。
たしかにレジのシステムは正確かもしれない。
でも、値札や売り場表示が間違っている可能性はある。
商品の置き場所が違うこともある。
別商品の札が近くにあることもある。
現場で確認しない限り、どちらが正しいかなんて分からない。
それなのに、最初から「レジは間違えない」と言われると、客は一気に疑われる側になる。
まるで、安く買いたくてごねている人みたいに扱われる。
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