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隣に住む若いお兄ちゃん車ヴォンヴォンさせてる感じだから子供の夜泣きとか泣き声で文句言われるか心配してたけどまさかこんな手紙くれるなんて。 人は見かけによらないって本当に思った
2026/06/16

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生後3か月の娘がいます。

夜になると何度も泣いてしまい、そのたびに私は「また隣の人を起こしてしまったかもしれない」と胸が苦しくなっていました。

抱っこをしても泣き止まない日もあります。ミルクを飲ませても、おむつを替えても泣き続けることもありました。

泣き声が響かないように慌てて窓を閉め、娘をあやしながら、何度も「ごめんね、ごめんね」と心の中で隣人に謝っていました。

そんなある日、仕事から帰ってポストを開けると、一枚の手紙が入っていました。

差出人は「3号室」。

ちょうど隣の部屋です。

「ついに苦情が来た……」

そう思った瞬間、心臓がドキッとしました。

恐る恐る封を開けると、そこには予想とはまったく違う言葉が書かれていたのです。

「赤ちゃんがいるとのことで、この手紙を入れました。

泣き声は全然気にならないのですが、逆に静かすぎる方が心配です。

夜泣きをしなくなったり、あまりにも静かな日が続いたら、壁を軽く叩いて知らせていただけると安心します。」

読み終えた瞬間、涙があふれました。

迷惑をかけていると思い込み、毎日申し訳ない気持ちで過ごしていた私にとって、その手紙は救いそのものでした。

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数日後、廊下で隣の方と顔を合わせたので、お礼を伝えると、その方は優しく笑いながら言いました。

「赤ちゃんの泣き声は元気な証拠だから。静かすぎる方が、私は心配なんですよ。」

その一言に、また胸が熱くなりました。

世の中には子どもの泣き声を迷惑だと感じる人もいます。でも、こんなふうに誰かを思いやる人もいる。

顔もほとんど知らない隣人の優しさに、子育ての不安でいっぱいだった心が少し軽くなりました。

あの日の手紙は、今でも大切に保管しています。

「人は見た目によらない。」

そんな言葉がありますが、本当にその通りだと実感しました。

子どもの泣き声に耳をふさぐのではなく、その向こうで頑張っている親子を思いやる。

そんな優しさが、もっと当たり前の世の中になってほしいと心から思います。

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