
Uber ドライバーとして、女子高生二人を 15 分間だけ後部座席に乗せただけなのに、添付写真のように黒レザーシート一面に日焼け止めの白い油シミがくっきり残った。 どう考えても彼女たちが脚に塗りたくった日焼け止めが擦れ移った跡だ。
自前でウェットティッシュや中性洗剤で何度擦ってもシミが全く落ちない。クレンジングオイルで油分を溶かそうにも、レザーの隙間に油が染み込んで変色する恐れがあり、手を出せなかった。最悪シート一式交換するしかないと途方に暮れた。
生徒の保護者に連絡し、シート汚れの写真を送って「次回乗車時はタオルを敷いてもらえますか」と穏やかに相談したところ、親は開口一番逆ギレして責任をなすりつけてきた。 「女子高生が日焼け止めを塗るのは当たり前、少しのシミくらい拭けば消える。
ドライバーなのに細かいことを気にしすぎ」と一方的に私を非難し、一切謝罪も責任負担も拒否した。
腹立たしかったが口論せず、車内録画カメラの映像、シミの鮮明な撮影画像、レザー専門クリーニング店の見積書をまとめて送信した。 映像には二人が日焼け止めだらけの脚をシートにべったり押しつけて座っている様子が鮮明に記録されており、確かな証拠を突きつけられた親は言い訳の余地がなく、態度が一気に軟化した。
すぐに謝罪の電話がかかり、クリーニング代を全額負担すると申し出てきた。後日車を専門店に持ち込みレザー用油落とし処置を施したところ、シートの白い跡が完全に消え、座席を買い替えることなく元の綺麗な状態に戻った。
その後保護者から連絡があり、二人の娘を厳しく躾け、今後タクシーや Uber に乗る際は必ず携帯タオルを敷き、肌を直接シートにつけないよう徹底させたとのこと。
仕事として乗客を乗せているだけなのに大きな損害リスクを負わされ不快な思いをしたが、証拠をもとにきちんと責任を取らせ、他人の物品を大切にする意識を植え付けられたので非常にすっきりした。
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