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4796円の値札の前から取ったのに9592円請求。サイズ違いを混ぜておいて謝罪なし、店のミスなのに私が動けと。全部記録して本部へ送ったら、店長謝罪で店は処分対象に。
2026/02/11

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「4796円の値札の前から取ったのに、レジで9592円になったんだけど?」

正直、意味が分からなかった。
しかも倍。きっちり倍。

私が買おうとしていたのは寝具売り場の敷きパッド。
売り場の表示は大きく4796円。
同じ柄の商品が何枚も積まれていて、どう見てもその山の商品がその値段だと分かる陳列だった。

でもレジを通した瞬間、表示は9592円。

すぐに店員さんに伝えた。

「すみません、売り場では4796円でしたよね?」

返ってきた言葉は予想外だった。

「レジは間違えません」

謝罪なし。確認もなし。断言。

売り場担当が呼ばれて、一緒に確認に行った。
そこでやっと原因が分かった。

同じ柄の敷きパッドが、実は二種類あった。

シングルサイズ 4796円
セミダブルサイズ 9592円

見た目はほぼ同じ。

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タグの端に小さくサイズ表記があるだけ。

そして問題はここだった。

セミダブルの商品が、シングルの棚に混ざって積まれていた。

つまり

4796円の値札
シングル用の売り場
そこに9592円の商品が混在

店の陳列ミスだった。

ここまで確認できたので私は言った。

「値札は4796円ですよね。
ここに置いてある以上、その価格だと思いますよね?」

売り場担当の返事はあまりにもあっさりしていた。

「9592円の商品をここに置いているので、この商品は9592円で間違いないです」

理解が追いつかなかった。

「じゃあ、この4796円の表示は?」

「表示が違っていただけです」

それだけだった。

訂正もなし。謝罪もなし。

さらに続いた。

「4796円の商品は他店に在庫が1つあるので取り置きしました。

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近日中に行ってお支払いしてください」

命令のように言って、そのまま去っていった。

店の陳列ミス。
でも取りに行くのは私。
時間を使うのも私。
正規価格を払うのも私。

しかも謝罪なし。

その瞬間、私はスマホの録音を開始した。

帰宅してから
売り場の写真
値札の写真
レシート
録音
全部整理して本部へ送った。

翌日、電話が来た。

声のトーンがまるで違った。

「この度は大変申し訳ございません」

調査結果はこうだった。

サイズ違い商品の混在による陳列ミス。
価格表示管理不備。
接客対応の不適切さ。

すべて店側の責任。

最終対応はこうなった。

商品は4796円で販売。
自店へ取り寄せ、無料配送。
店長から直接謝罪。

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お詫びのクーポン。
売り場スタッフの再教育。

数日後、店長が言った。

「値札はお客様との約束です」

私は答えた。

「破られたのは価格じゃなくて、対応だと思います」

もしあの時、黙って9592円払っていたら。
もし面倒だからと帰っていたら。

何も変わらなかったと思う。

だから聞きたい。

値札と違う金額を請求されたら、
あなたならどうしますか?

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