記事
画像集
注意の貼り紙を破ってまた駐車した男→「土下座しに来い」と貼り直し車をロック→警察が来た瞬間、態度が急変…
2026/03/30

広告

うちは住宅街にある小さなパン屋だ。

決して大きな店じゃないが、朝から近所の人が買いに来てくれる、そんな普通の店。

ただ、ここ最近ずっと悩まされている問題があった。

無断駐車。

店の前にはお客さん用の駐車スペースがある。パンを買いに来る人のための場所だ。

ところがある日から、見慣れない車が当たり前のように停まるようになった。

最初は「近所の人かな」と思った。

でも違う。

その車、一度も店に入ってこない。

ただ駐車場だけ使って、どこかへ消える。

そして気づけば——何度も同じ車が停まっている。

そのせいで常連のお客さんが困り始めた。

「停めるところないですね…」

本来なら停められる場所なのに、知らない車が何時間も占領している。

さすがに腹が立った。

でもいきなり怒鳴るのも違う。

そこで私は紙にこう書いて、ワイパーに挟んでおいた。

「ここはお客様用駐車場です。無断駐車はご遠慮ください」

普通ならこれで終わる。

そう思っていた。

だが翌日——

店に来て私は目を疑った。

また同じ車が停まっている。

そして昨日の紙は、

ぐしゃぐしゃに丸めて地面に捨てられていた。

広告

その瞬間、完全にキレた。

「……ああ、そういう態度ね」

つまりこいつは、

注意を見た↓捨てた↓また停めた

完全にナメている。

私は紙を一枚取り出し、今度ははっきりこう書いた。

そして車の窓にガムテープで貼った。

そこにはこう書いてある。

「ここはお前のところではない!何回目じゃ? お前はアホか。どうする? 前回、間違わない対策を出してきたけど効果ないやん。バイト社員には何やってるんかわからん。本人と責任者で考えろ。土下座しに来い。許さんぞ。」

正直、かなり怒っていた。

だがそれだけ迷惑をかけられていた。

そしてその日は店を開けた。

昼過ぎ——

例の車の持ち主らしい男が戻ってきた。

窓の貼り紙を見た瞬間、

顔が真っ赤になった。

「ちょっと!!これあなたがやったんですか!?」

私は外に出た。

「ええ、やりましたよ」

男は怒鳴った。

「こんな貼り紙していいと思ってるんですか!?」

私は冷静に言った。

「ここ、うちの駐車場です」

男は言った。

「ちょっと停めただけでしょう!」

私は地面を指した。

昨日の紙がまだ落ちている。

「それ、あなたが捨てたんですよね?」

広告

男は黙った。

でもすぐに開き直った。

「こんなの営業妨害ですよ!」

その言葉を聞いた瞬間、

私は決めた。

今日は逃がさない。

男が車を動かそうとした瞬間——

「ガチャン」

タイヤロックをかけた。

男は叫んだ。

「何してるんですか!?」

私は言った。

「無断駐車対策です」

男はスマホを取り出した。

「警察呼びますからね!」

私は即答した。

「どうぞ」

30分後。

本当に警察が来た。

警察官が事情を聞く。

男は大声で言った。

「車をロックされたんです!」

警察官は私を見る。

私は静かに言った。

「無断駐車、何回目です」

そして地面の紙を見せた。

警察官は男に聞いた。

「ここ、お店の駐車場ですよ?」

男は小さく言った。

「……はい」

警察官はため息をついた。

「注意されてるのに繰り返すのはまずいですね」

男の顔が一気に青くなる。

そして警察官は私に言った。

「ロック外してあげてもらえますか」

私は男を見た。

「謝るなら外します」

周りには客もいる。

警察もいる。

男はしばらく黙っていたが、

ついに頭を下げた。

「……すみませんでした」

私はロックを外した。

男は何も言わず車に乗り、

そのまま逃げるように去った。

それから——

あの車は二度と来ていない。

結局こういう人間は、

優しく言っても聞かない。

注意しても無視する。

でも、

恥をかく瞬間だけ急に大人しくなる。

本当はこんなことしたくない。

でも、

ルールを守らない人には、それなりの返しが必要な時もある。

広告

「戻ったら車が左右からベタ寄せ」ドアも開けにくい状態で愛車が孤立…泣き寝入りせず写真とナンバーを残して管理者へ連絡した話
2026/06/29
「滞在1分で席料とお通し?」鶏皮しかないから出ようとしただけなのに、ウーロン茶代以外まで請求された話
2026/06/29
「未払い・残置物・夜逃げの3点セット」勝手に帰国した元入居者が“戻ったらまた貸して”と手紙を送ってきたので、再契約ではなく清算書面を用意した話
2026/06/29
「財布置いていくんで戻ります」自称29歳の男が空財布だけ残して食い逃げ…誠実そうな顔で店を騙したので、防犯カメラ映像を警察に提出した話
2026/06/25
「悲しい時は気にせず泣いて」入院中に限界だった私を救った、同じ病棟のお姉さんの手紙に涙が止まらなかった話
2026/06/25
「残り90秒で一発NG」オンライン学科をほぼ全部見たのに“視聴以外の操作”扱いで最初からやり直し…納得できず証拠画面を撮って問い合わせた話
2026/06/25
「私の席に“結料泥棒”と書かれたマスクが置かれていた」職場の陰湿すぎる嫌がらせに、私は触らず撮影して労基へ出す証拠集めを始めた話
2026/06/24
「70代女性の車が歩行者専用地下通路に進入」注意しても無反応…点字ブロック上を走る危険車両を見た私が駅員へ向かった話
2026/06/24
「男女5人で女性専用風呂に入浴」ルール無視の迷惑客のせいで日帰り入浴が中止に…旅館がついに“営業休止”で毅然と対応した話
2026/06/24
「支給額マイナス1,000円」給料日に1円も入らず“賠償金113,550円”を勝手に控除…催促状まで届いたので、明細を持って労基署に出した話
2026/06/23
「深夜早朝の騒音ヤードに住民がついに反撃」何度も記録して通報を重ねた結果、警察が立ち入り…最後に現地へ貼られた“売地”の文字
2026/06/23
「NHKが住民票の写しで転居先を把握?」住所変更を届けていないのに“手続き済み”の通知が届き、私は取得根拠を確認するため文面を保存した話
2026/06/23
「商品盗難が相次いだため受け取り方法を変更します」配達員を信用して置いていた商品が消え続け、店がついに従業員前での確認制に切り替えた話
2026/06/23
「大型荷物席を買ったのに置き場ゼロ」新幹線で無断スーツケースに占領された私が車掌を呼んだ結果
2026/06/23
「新横浜まで開かないから大丈夫?」東海道新幹線の出入口を1人で占領して爆睡…非常時の避難導線までふさいだ客を放置されたので、私は“安全問題”として記録を残した話
2026/06/23
「平成26年、予備自衛官補だから受験拒否?」名古屋大学大学院に門前払いされた私が、“平和”を盾にした理不尽な文書を握って反撃に動いた話
2026/06/17
「キヌアから硬い破片が出たのに“返金しますね”だけ?」子どもが口に入れていたかもしれない異物混入を、下請けのせいで流そうとされたので保健所に通報した話
2026/06/17
「3月31日で退園してください」幼稚園から突然渡された退園届…“自主退園”に見せようとする園に、私はペンを置いて書面説明を求めた話
2026/06/17
「51号を1台で通行止めにするな」白い車が車線をふさいで大渋滞…ドラレコ保存、ナンバー通報、レッカー確認まで入れて言い逃れを封じた話
2026/06/16
「30万円ずつ5日以内に送れ」警察に言うなと書いた脅迫状がポストに入っていたので、現金ではなく証拠袋に入れて警察へ持ち込んだ話
2026/06/16