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新幹線グリーン車で靴を座席に乗せて電話する外国人→注意しても「Just a minute」…次の瞬間、前の席の男が動いた
2026/03/26

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新幹線のグリーン車に乗るとき、私はいつも少し安心する。
普通車より高い料金を払う分、静かで落ち着いた空間が守られている――そんなイメージがあるからだ。

その日も、仕事帰りに少し疲れていて、静かな車内でゆっくり過ごそうと思っていた。

席に座り、コートを掛け、スマホをしまい、ようやく一息ついたそのときだった。

前方から、やけに大きな声が聞こえてきた。

「Yeah bro! I told you already!」

振り向くと、通路を挟んだ数列前に外国人の男性が座っていた。
電話を耳に当て、周囲を気にする様子もなく大声で話している。

グリーン車で電話?

一瞬そう思ったが、まあすぐ終わるだろうと気にしないことにした。

ところが――

その男は通話をやめるどころか、さらに態度がエスカレートしていった。

椅子をゆっくり、そして遠慮なく――

フルリクライニング。

背もたれが思いきり倒れる。

それだけでも十分目立つのに、次の瞬間、私は思わず目を疑った。

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男は靴を履いたまま足を上げ、
前の座席の背もたれの上にドンと乗せたのだ。

黒いスニーカーの裏が、前の席の布地に押しつけられている。

「……マジか」

思わず小さく呟いた。

ただ、その時点ではまだどこか他人事だった。

「まあ、近くじゃなければいいか」

そう思って、自分の席の番号をもう一度確認した。

そして――

次の瞬間、背中が冷たくなった。

その男の真後ろが、私の席だった。

「……嘘だろ」

前の背もたれは完全に倒されていて、
ただでさえ狭い空間がさらに圧迫されている。

しかもその上、目の前には靴の裏。

さらに電話の声は止まらない。

「No no, listen! Listen!」

グリーン車の静かな空間に、英語の大声が響き続けていた。

周囲の乗客もちらちらと視線を送っている。

だが――

誰も何も言わない。

私はしばらく我慢していた。

日本ではよくある光景だ。
みんな迷惑だと思っていても、直接注意する人は少ない。

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でも、数分経っても状況は変わらない。

むしろ声はさらに大きくなっている。

前の席の人も、明らかに困っている様子だった。

私は深く息を吐いて、ついに口を開いた。

「すみません」

男は振り向いた。

「ここ、新幹線なので……電話はちょっと控えてもらえますか?」

できるだけ穏やかに言ったつもりだった。

しかし男は眉をひそめ、肩をすくめただけだった。

「Just a minute」

そう言って、また電話に戻る。

そして――

何も変わらない。

声も、足も、リクライニングも、そのままだ。

私は思わず苦笑した。

「ああ、そういうタイプか」

周囲の空気も少しピリついてきた。

するとその時だった。

前の席に座っていた男性が、ゆっくり振り向いた。

40代くらいの会社員風の人だ。

彼は外国人の足を一度見て、それから静かに言った。

「靴、座席に乗せるのはやめてもらえますか?」

男は電話を耳に当てたまま、面倒くさそうに答えた。

「Why?」

その瞬間、車内の空気が少し凍った。

前の席の男性は、数秒だけ黙った。

そして――

自分のリクライニングレバーを引いた。

ガタン。

椅子が一気に倒れる。

その結果、後ろにいた外国人の足が押し返される形になった。

男は驚いて足を引っ込めた。

「Hey!」

前の男性は振り向き、静かに言った。

「あなたがルールを守れば、私は戻します」

その声は決して大きくなかった。

でも、はっきりとした口調だった。

男は一瞬黙った。

電話の向こうから声が聞こえる。

「Hello? Hello?」

数秒の沈黙。

そして――

男は舌打ちのような音を出して、電話を切った。

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靴を床に下ろす。

前の席から足も消えた。

車内は一気に静かになった。

前の男性は、ゆっくりと椅子を元に戻した。

それからこちらに少しだけ振り向き、苦笑した。

「最近、増えましたね」

私は思わず頷いた。

「ほんとですね……」

グリーン車は再び静かな空間に戻っていた。

ただ、私はふと思った。

日本は礼儀正しい国だと言われる。

でもそれは、
誰かが守ろうとしているから成り立っているんじゃないか。

そう思いながら、私は窓の外を流れる景色を眺めていた。

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