「夫のスーツから
“早く〇〇くんとの赤ちゃんがほしい”
という不倫の手紙が出てきた。」
あの日のことは、
今でも鮮明に覚えている。
洗濯をしようとして、
夫のスーツのポケットに手を入れた瞬間、
くしゃくしゃになった紙が指に触れた。
何気なく開いた。
そこに書かれていたのは、
「GWはありがとう♡」
「すごく幸せだったよ」
「早く◯◯くんとの赤ちゃんがほしい」
「アパート楽しみだね!!」
一瞬、
息が止まった。
心臓の音だけが、
やけに大きく聞こえた。
でも不思議と、
涙は出なかった。
怒りより先に、
頭が冷たくなった。
ああ、
この人、
本当に家庭を捨てる気なんだ。
その日から私は、
夫の行動を調べ始めた。
帰宅時間。
カード明細。
口座履歴。
最初は、
ただ確認したかっただけだった。
でも調べれば調べるほど、
現実はもっと酷かった。
ブランドショップ。
高級レストラン。
ホテル。
さらには、
不倫相手のアパート契約。
夫は、
1000万円以上を不倫相手に使っていた。
全部、
家族のお金だった。
子供の将来のために貯めていた口座からも、
何度も引き出しがあった。
その瞬間、
私は決めた。
この人を、
絶対に逃がさない。
でも私は、
夫を問い詰めなかった。
泣き叫びもしない。
スマホを投げることも、
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