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毎月27万5千円を渡して安心していた私が、妻の4冊の通帳に隠された約1700万円の秘密を知った時、初めて本当の安心を感じた
2026/02/06

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正直に言って、今でも思う。

自分はバカなんじゃないか、と。

だって、

毎月いくら妻に渡しているか話すと、

誰も「すごいね」とは言わない。

全員が笑う。

「それ、洗脳されてない?」

「男で月3万5千円って、どうやって生きてるの?」

「逃げられたら終わりじゃん」

私の月収はだいたい31万円。

結婚して6年、毎月27万5千円を妻に渡す。

自分の小遣いは3万5千円。

6年間、1度も変えていない。

私はずっとこう思っていた。

妻は細かくて、堅実で、信用できる人間だ。

お金は彼女に任せた方が、家庭は安定する。

これは信頼だと思っていた。

今思えば、ただの現実逃避だった。

「もし金がなくなったら」という不安から、

目を逸らしていただけだった。

きっかけは、会社の引っ越し。

前は通勤40分。

今は乗り換え2回、徒歩も長い。

片道1時間以上。

毎日、帰宅すると腰が石みたいに固い。

靴下を脱ぐのも一仕事。

ある日、つい口にした。

「車、買い替えた方がいいかな」

「家に今、どれくらい貯金ある?」

本当に軽い一言だった。

むしろ説教されると思っていた。

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「日本で車持つのどれだけ金かかると思ってる?」

「駐車場、保険、税金、点検…全部高いよ?」

でも彼女は何も言わなかった。

ただ私を見て、

黙って寝室に行った。

数分後、

クローゼットの奥から木箱を出してきた。

鍵を回して、蓋を開けた。

その瞬間、私は固まった。

中には通帳が4冊。

そしてキャッシュカード1枚。

昔ながらの赤い通帳。

異様なほど分厚い。

その時、初めて怖くなった。

結婚して6年。

家の貯金額を一度も聞いたことがなかった。

信頼だと思っていた。

実際は、ただの逃避だった。

彼女は通帳をテーブルに並べた。

「1冊目、毎月の固定貯蓄。」

「あなたの27万5千円から、

住宅ローン7万5千円。」

「管理費、固定資産税、光熱費、通信費、

だいたい3万円。」

「保険と両親への支援で2万円。」

「残り15万のうち、

毎月12万5千円をここに。」

最後のページを見せられた。

6年、72ヶ月。

12万5千 × 72 = 約900万円。

喉が乾いた。

私の金は、

一円も消えていなかった。

ただ彼女が、静かに積み上げていただけだった。

2冊目には、娘の名前。

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「教育資金。」

「毎月2万5千円。」

「今180万円。」

3冊目。

「両親4人分の医療費用。」

「今210万円。」

「あなたのお父さんの検査費、

保険入った後すぐ補填した。」

最後にカード。

「ここに410万円。」

私は言葉が出なかった。

「どうやって、こんなに…」

彼女は小さく笑った。

「あなた、自分の小遣いほとんど使わない。」

「余った分、いつも『預けといて』って言う。」

「それを少しずつ。」

「生活費からも少しずつ。」

「通勤、きついでしょ。」

「だから、せめて車くらい楽に。

その時、理解した。

通帳4冊とカード1枚。

約1700万円。

私は「給料を渡して安心」だと思っていた。

でも彼女は、

家族全員の人生の保険を作っていた。

私はカードを握りながら言った。

「そこまでしなくていい。」

「中古でいいから。」

彼女は木箱を閉じた。

「お金は、この家のため。」

「あなたが楽になって。」

「娘と遊ぶ元気残って。」

「それが一番の使い道。」

その夜、車の話はしなかった。

代わりに言った。

「これからは毎月、一緒に家計見よう。」

「信じてないんじゃない。」

「一緒に背負いたい。」

私はやっと分かった。

渡していたのは、金じゃない。

人生そのものだった。

彼女が返してくれたのは、

数字じゃない。

この家が、

絶対に崩れないという

安心そのものだった。

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