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また元旦那からLINEが来た。送られてきたのは真っ黒に焦げた唐揚げの写真だった。『やっぱり真央のご飯が食べたい』『戻ってきて欲しい』離婚したのに私の彼氏にまで連絡してくる男に、私はこう返した。
2026/03/04

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また元旦那からLINEが来た。
最初に送られてきたのは、真っ黒に焦げた唐揚げの写真だった。

皿の上に山のように積まれた黒い塊。
ほとんど炭だった。

そのあと、立て続けにメッセージが届いた。

「料理失敗した。クソ不味かった」
「やっぱり真央のご飯が食べたい」
「料理なんて簡単やろ思ってたけどやってみたら難しいね」
「俺には絶対出来ないことがよくわかった」
「戻ってきて欲しい」
「また真央の唐揚げが食べたいです」

思わず笑ってしまった。

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離婚したとき、あれだけ偉そうだった人が、
今は焦げた唐揚げの写真を送ってきている。

結婚していた頃、彼は典型的な大男子主義だった。

「女は外で働く必要ない」
「家にいればいい」
「家事くらい出来て当たり前」

そう言って、私が働こうとするのを何度も止めた。

でも本人はどうだったかというと。

仕事は長続きしない。
家のことは何もしない。
家事は全部、私。

それでも彼は、いつも言っていた。

「俺が養ってやってるんだから」

実際には、私の貯金で乗り切っていた時期もあったのに。

そんな生活に限界が来て、私は離婚した。

それからしばらくして、私は新しい人と出会った。

穏やかで、普通に働いて、

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普通に「ありがとう」と言える人だった。

ようやく、普通の生活を取り戻したと思っていた。

でも、元旦那はそこで止まらなかった。

ある日、彼が私の彼氏に連絡してきた。

突然のDMだったらしい。

そこに書いてあった言葉を見て、私は思わずため息をついた。

「その女、俺の家庭を壊した女だ。」

さらに続けて、

「まだ俺の女みたいなもんだから。」

さすがに呆れた。

離婚してどれだけ経っていると思っているのか。

彼氏はそのメッセージをそのまま私に送ってきた。

「こういうの来てるけど大丈夫?」

怒るでもなく、ただ確認するような口調だった。

私はすぐに返信した。

「元旦那。気にしないで。」

すると彼は、

「うん。全然気にしてないよ」

と返してきた。

そして最後に一言。

「料理できない人が、よく言うね。」

思わず笑ってしまった。

一方、元旦那のLINEはまだ続いていた。

「真央の唐揚げが恋しい」
「やっぱり家には女が必要」
「お前がいないと生活回らない」

そして最後に、

「戻ってきて欲しい」

まるでポエムだった。

私は全部スクリーンショットを撮った。

そして、そのまま弁護士に送った。

事情はすぐ理解してもらえた。

数日後。

元旦那のところに、弁護士から内容証明が届いた。

その日の夜。

またLINEが来た。

「どういうこと?」
「弁護士とか大げさじゃない?」

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「そんなつもりじゃなかった」

どうやら急に慌てたらしい。

さらに続けて、

「真央、話し合おう」
「俺たちやり直せると思う」

もう、笑うしかなかった。

私は一度だけ返信した。

「ポエム書いてる暇あるなら養育費払え。」

それだけ送って、

そのままブロックした。

スマホを置いた瞬間、妙に静かだった。

もう、あの人のLINEが届くことはない。

そして私は思った。

あの黒い唐揚げ。

たぶん、
これからもずっと焦げたままだろう。

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