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「このLINEを送った時、私はもう戻らないと決めてた」寝不足でボロボロの中「昔はもっと大変だった」と言われても隣の夫は何も言わず、積み重なった違和感の先で私は家を出て実家からその一通を送った
2026/03/17

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「このLINEを送った時、私はもう戻る気なかった。」

実家に帰ってから、数日。
やっと頭が静かになった。

あの家に戻るかどうか、
何度も考えたけど――

答えは、もう出てた。

子どもが生まれてから、全部おかしくなった。

夜中、何度も起きて泣く。
抱っこして、あやして、やっと寝かせて。

気づけば朝。

自分はほとんど寝てないまま、また一日が始まる。

そんな毎日の中で、義母は笑って言った。

「昔はもっと大変だったわよ」

何度も聞いた、その言葉。

でも、本当にきつかったのはその後だった。

夫は、すぐ隣にいた。

全部聞こえてる距離で、
何も言わなかった。

「大丈夫?」もなければ、

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「手伝おうか」もない。

ただ、スマホを見てるだけ。

その時、少しずつ分かってきた。

この人は、味方じゃない。

それだけじゃなかった。

気づけば、家の中の“当たり前”が変わっていった。

勝手に部屋に入られる。
「片付けてあげたわよ」と言われて、物が消える。

私が時間をかけて作った離乳食も、
「昔はこんな贅沢しなかった」と捨てられる。

何か言えば、

「子どものためだから」

全部、その一言で終わる。

外ではもっとひどかった。

「私が全部やってるのよ」
「この子、まだ全然できなくてね」

笑いながら、私の話をされていた。

夫は、それを聞いても何も言わない。

むしろ、軽くうなずいていた。

ああ、もう無理だなって思った。

決定的だったのは、あの日。

私が何も言えずに黙っていたら、

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義母が言った。

「嫁は、夫の家の人間じゃないからね」

その瞬間。

何かが、静かに終わった。

悲しいとか、悔しいとかじゃなくて。

ただ、

「あ、この人たちと一緒にはいられない」

って、はっきり分かった。

隣にいた夫は、何も言わなかった。

それで、全部だった。

私はそのまま、何も言わずに家を出た。

怒鳴ることも、責めることもなく。

ただ静かに、子どもを抱いて。

実家に戻ってから、初めてまともに眠れた。

朝も、誰にも気を遣わずに過ごせた。

あの家でずっと張りつめていたものが、


嘘みたいに消えた。

そして、数日後。

やっと、自分の気持ちを言葉にした。

スマホを開いて、夫に送った。

――

お疲れ様。
別居の事だけど、ただの冷却期間とは思ってないよ。

お義母さんの事で色々あったけど、
それに対してのあなたの言動が、
私や子どもを一番に考える人のそれではなかったこと。

それが一番の問題だと思ってる。

本当にこの人と一緒にいていいのか、
そう思うようになった。

このまま一緒にいても、お義母さんの問題は消えないし、
また何かあっても、あなたは同じように目を背けると思う。

その未来しか見えない。

このままなら、本気で離婚も考えてる。

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◯◯には申し訳ない気持ちでいっぱいだけど。

正直、実家での暮らしが心地よくて。
ここ数ヶ月ずっと悩んでたのが、嘘みたいに平和なの。

それが、今の私の正直な気持ちだよ。

――

送信ボタンを押した時、
不思議なくらい、手は震えなかった。

怒りもなかった。

ただ、やっと終わったんだと思った。

あの家に戻りたい理由は、
もうひとつもなかった。

これが、私の答え。

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