コンビニって、本来はもっと“摩擦の少ない場所”のはずだと思う。
弁当を買う。温めを頼む。箸をもらう。袋に入れてもらう。
たったそれだけだ。
日常の中で、いちいち身構えずに済むから、みんな利用している。
なのに、その一番ありふれたやり取りで怒鳴り声が飛ぶ。
それだけで、もう普通じゃない。
もちろん、短い動画だけで前後のすべては分からない。
客が最初から高圧的だった可能性も、店員側が何か別のことで苛立っていた可能性も、ゼロとは言えない。
そこは冷静に見ないといけないと思う。
でも、そのうえでなお、多くの人が引っかかっているのは、温めを頼まれた場面で、接客側が怒鳴るところまで行ってしまったこと自体だ。
できないなら、できないと言えばいい。
セルフなら、セルフレンジを案内すればいい。
聞き取れなかったなら、もう一度聞けばいい。
そこで怒鳴る必要は、本来ない。
この話がここまで割れるのは、「客も悪いかもしれない」という余白があるからだろう。
でも、私は逆にそこが怖いと思う。
前後の事情が少しでもあれば、レジで怒鳴るところまで崩れても仕方ないのか。
接客って、そんなに簡単に壊れていいものなのか。
もし客の言い方が少しぶっきらぼうだったとしても、そこで感情を爆発させた瞬間、もうその場は“サービスの場”ではなくなる。
ただの口論だ。
そして客から見れば、「もうここでは普通の買い物すら安心してできない」という不信感だけが残る。
一方で、店員側に同情する人の気持ちも分からなくはない。
今の現場って、人手不足だし、教育も十分じゃないまま立たされることがある。
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引用元:https://twitter.com/Awakend_Citizen/status/2046866067998568695,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]