シャワー室の掲示に貼られた「これは犯罪行為です」の赤字の下に、肛塞のような物の写真が出た瞬間、さすがに笑い話で流す空気は吹き飛んだ。
しかも怖いのは、“変な物が落ちていた”ことじゃない。人が一番無防備になる共用シャワー室に、強い性意味を持つ物が、また見つかったことだ。
「ただの悪ふざけ」「誰かの落とし物かも」で片づける人もいるだろうけど、学校側がここまで強い言葉で警告している以上、もうその軽さでは見られない。
そこで着替え、体を洗い、無防備になる側からしたら、安心して使うはずの空間そのものが汚された感覚しか残らない。
これは不審物の話じゃない。性的な物を共用浴室に持ち込むことで、誰の安心を壊し、誰に我慢を押しつけているのかという話だ。
大学の共用シャワー室って、本来はものすごく単純な場所のはずだ。
汗を流す。
体を洗う。
着替える。
それだけだ。
でも逆に言えば、それだけの場所だからこそ、使う側は無防備になる。
服を脱ぐ。
周囲への警戒を少し下ろす。
「ここは少なくとも安全な場所だ」と信じて入る。
その前提でしか成り立たない空間だと思う。
だから、そこに肛塞のような強い性意味を持つ物が置かれていた、しかも再び見つかった、という事実は重い。
重いなんてもんじゃない。
気持ち悪いし、怖いし、腹が立つ。
たとえ触れていなくても、たとえ誰かに直接何かをしたわけでなくても、空間そのものが一気に汚される。
「ここ、本当に大丈夫なのか」
その疑いが一度入った時点で、もう普通には使えなくなる。
こういう話をすると、必ず「落とし物かもしれない」「そこまで騒ぐこと?」と言う人が出る。
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引用元:https://twitter.com/reallykenzen/status/2046914659400507533,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]