正直、私はこういう動画が一番しんどい。
派手に殴り合っているわけじゃない。
でも、だからこそ怖い。
日常のど真ん中で、ほんの小さなきっかけから空気が一気に壊れるからだ。
電車って、本来はただ移動するための場所のはずだ。
座る。立つ。スマホを見る。少し疲れて目を閉じる。
それだけの空間なのに、誰か一人の怒声で全部が緊張に塗り替わる。
あれが嫌だ。
しかも今回みたいな場面って、多くの人が簡単に自分ごとにできてしまう。
満員じゃなくても、電車では足が少し触れることがある。
荷物が当たることもある。
揺れでバランスを崩すこともある。
それは公共交通では、ある程度避けきれない。
だから普通は、舌打ちして終わるか、せいぜい睨むくらいで止まる。
でも、そこでいきなり「○すぞ!」まで飛ぶなら、もうそれは“ちょっと不機嫌”ではない。
周りにまで恐怖を撒き散らす行為だと思う。
この手の話になると、必ず「先にぶつかった側が悪い」という声が出る。
もちろん、故意に蹴ったなら話は別だ。
でも、動画で見える範囲が全部じゃないとしても、私は一つだけはっきりしていると思う。
たとえ先に足が当たったとしても、恫喝していい理由にはならない。
そこを曖昧にしたら終わりだ。
公共の場でちょっとでも不快なことがあれば、声の大きい人間が勝つ社会になる。
それってかなり危うい。
しかも、怒鳴る側の厄介さって、本人だけで完結しないところにある。
記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください
引用元:https://twitter.com/ohlala573/status/2046993181057634576,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]