ゴミ袋のまわりでネズミが一斉にうごめき、地面が生き物ごと揺れて見えた瞬間、さすがに「うわ…」と声が出た。
しかも怖いのは、一匹二匹じゃないことだ。誰かが驚いて終わるレベルを越えて、街の衛生そのものが崩れているように見える。
「繁華街なんだから仕方ない」「夜の街にはよくある」で流す人もいるだろうけど、じゃあどこまで増えたら異常だと認めるのか。
飲みに行く人、働く人、通る人、観光で来る人――誰にとっても、あんな光景が足元で当たり前になるのは普通じゃない。
これはネズミの話だけじゃない。街の汚れと放置を、誰がどこまで“仕方ない”で済ませ続けるのかという話だ。
正直、私はあの動画を見て最初に思った。
もう“気持ち悪い”で笑って済ませる段階じゃないだろう、と。
ネズミって、もちろん昔から都市にいる。
飲食店が多い場所、ゴミが集まる場所、夜の繁華街。
そういう条件が重なれば出ることはある。
でも、出ることがあるのと、群れてうごめくのが当たり前みたいになるのは全然違う。
そこを一緒にしたらダメだと思う。
しかも、歌舞伎町って東京でも象徴的な街だ。
眠らない街。
夜の街。
観光客も来る。
仕事帰りに立ち寄る人もいる。
そこで、地面のすぐ横でゴミにネズミが群がる光景が広がる。
それって単なる“動物の問題”じゃなくて、街の管理、衛生感覚、そして放置の限界が見えてしまっている状態だと思う。
こういう話をすると、すぐに「でも繁華街ってそんなもんでしょ」と言う人がいる。
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