正直、この手の話はすごく面倒だ。
少しでも触れ方を間違えると、すぐに「見た目差別だ」「ルッキズムだ」で切られる。
その危険はたしかにある。
実際、体型と健康状態が完全に一致するわけではないし、外見だけで人を断定するのは雑だ。
そこは私もわかっている。
でも、それでもなお、多くの人がこの投稿に反応したのは、単純に“太っている人を笑いたい”からだけではないと思う。
引っかかるのは、役割とのズレだ。
健康を語る。
生活習慣を整えろと言う。
食事や運動を意識しろと促す。
その立場にいる人が、少なくとも写真で見る限り「この人の言葉をそのまま信じてついていきたい」と思わせる空気を持っていない。
その違和感に、人は敏感なんだと思う。
要するに、問われているのは美しさじゃない。
説得力だ。
たとえばこれが、普通の会社員でも、芸能人でも、ただの一般人でも、ここまで強くは反応されなかったはずだ。
でも、肩書きが「保健」「健康」になると、話は変わる。
だって、その人たちは健康について他人に何かを言う側だから。
他人の暮らしを変えようとする側だから。
そこで見た目の印象と発信内容が激しくズレると、「じゃああなた自身はどうなんだ」という反発が出るのは、ある意味自然だと思う。
もちろんここで、「健康指導をする人が完璧な身体である必要はない」と言う人もいるだろう。
それも一理ある。
医者が病気にならないわけじゃないし、保健の専門家が私生活のすべてを理想通りにできるとも限らない。
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引用元:https://twitter.com/hotahotasa45082/status/2046885763200221449,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]