「これで解雇です」
その一言で、
24年分の積み重ねが一気に切り捨てられた。
カナダのバーガーキングで、長年まじめに働いてきた女性。
大きな問題もなく、ずっと現場を支えてきた。
そんな彼女が職を失った理由は、
たった一度の“食事の持ち帰り”だった。
しかも高価な商品でも、
大量の在庫でもない。
サンドイッチとポテトと飲み物。
問題にされた金額は、約60円ほど。
いや、約60円で24年が消えるのか。
そう思った人は多いはずだ。
発端は本当に些細だった。
その日、彼女は財布を忘れていた。
勤務後、食事を持ち帰っていいかを上司に確認した。
彼女は「許可された」と受け取った。
だから持ち帰った。
本人にとっては、それで終わる話だった。
ところが会社側は後になって、
「全部を認めたわけではない」
「一部しか許可していない」
と主張した。
そして最終的に、
規則違反として解雇。
重すぎるにもほどがある。
もし最初からごまかすつもりだったとか、
隠して持ち出したとか、
そういう話ならまだ分かる。
でもこの件は違った。
彼女は確認している。
本人は許可されたと思っている。
長年の勤務実績にも大きな問題はなかった。
それでも会社は、
最も重い処分を選んだ。
ここがこの話のいちばん胸に刺さるところだと思う。
職場って、
長くいればいるほど、少しは見てもらえていると思うものだ。
忙しい日も。
理不尽な場面も。
人手不足の日も。
それでも出勤して、その店を回してきた時間がある。
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引用元:https://twitter.com/petinfome/status/2046402234129494141?s=46,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]