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眼科でオナラをしたら近くにいた盲目の方が『臭い!誰か死んでるぞ!』と言ったので、車椅子で寝ているご老人が疑われて看護師に揺り動かされていた
2026/02/17

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今日、眼科で人生最大級の社死を経験しました。

本当に、消えたかった。

午前中の眼科。

写真の通り、待合室はそこそこ混んでいて、でも静か。

テレビの音も小さいし、
みんな番号札を握って、ただひたすら待つ空気。

消毒液の匂いと、微妙な緊張感。

その中で私は、静かに座っていました。

昨夜の焼肉と今朝のコーヒーが、
お腹の中で静かに反乱を起こしていたことを除けば、
平和でした。

「これは我慢できる。」

そう思ったんです。

本当に。

でも、人間って油断するとダメですね。

力を抜いた瞬間。

……プスッ。

大きくはない。

でも確実。

そして数秒の沈黙。

私は固まりました。

「大丈夫かも?」

そう思った、その次の瞬間。

近くにいた盲目の方が突然、

「臭い!!誰か死んでいるぞ!!」

と、はっきり大きな声で言いました。

待合室、凍る。

え?

死んでいる?

一瞬で空気が変わりました。

周囲の人が顔を上げる。

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「え?何?」
「誰か倒れてるの?」
「どこ?」

私は心の中で叫びました。

違う。

死んでない。

誰も死んでない。

それ、私です。

でももちろん言えるはずもなく。

その盲目の方は真剣な声で続けます。

「これは普通じゃない匂いだ!」

普通じゃない。

やめてほしい。

そのワード、やめてほしい。

すると視線が、ある一点に集まりました。

角に、車椅子で寝ているご老人。

動かない。

静か。

完全に無防備。

「まさか…」

誰かが小さく言いました。

看護士さんが急いで駆け寄る。

「大丈夫ですか!?おじいちゃん!」

肩を揺らす。

反応なし。

もう一度揺らす。

待合室の空気が張り詰める。

私はその場で魂が抜けかけていました。

いや違う。

違うんです。

原因、こっちです。

三回目に揺らされた瞬間。

ご老人、パッと目を開ける。

「……何?」

生きてる!!

全員、ホッとする。

でも匂いはまだ、うっすら残っている。

盲目の方がぽつり。

「でも、さっき確かに…」

やめて。

掘り下げないで。

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看護士さんは「寝ていただけですね」と微笑み、
その場は一応収まりました。

でも私は。

その間ずっと。

微動だにできず。

スマホを見ているふりをしながら、
心の中で土下座していました。

まさか自分のオナラで、

院内が「誰か死んでるかもしれない」モードになるとは。

人生で一番、透明になりたかった瞬間です。

本当に。

今日学んだこと。

公共の場では、
腸内環境を過信してはいけない。

そして、

オナラは小さくても、
騒動は大きくなる。

あの時の待合室の空気、
一生忘れません。

もうしばらく、眼科には行きづらいです。

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