その日、私は道の駅の中にあるベーカリーで菓子パンをいくつか買った。
和紙あんぱんを3つ、あんバターを1つ、おかわっ子ミニ食パンを3つ。
全部持ち帰りのつもりだったし、ベーカリーの中には飲食スペースなんてなかった。
道の駅の別の場所には休憩スペースっぽいものがあったけど、それはこの店の席ではない。
レジでも当然のように会計が進んで、「こちらでお召し上がりですか?」なんて一言も聞かれなかった。
だから私は、何も疑わずにそのまま帰った。
まさか、そのレシート一枚でこんなにイラッとさせられるとは思っていなかった。
家に帰って袋を置いて、なんとなくレシートを見た瞬間、手が止まった。
そこにははっきりと、**「10%対象」**と書かれていた。
一瞬、見間違いかと思った。
でも何回見ても同じ。
合計1,870円、内消費税170円。
つまり、私が買ったパン全部が10%で処理されていた。
いや、ちょっと待って。
これ、持ち帰りだよね?
店内に食べる場所もないし、私は一度も「ここで食べます」なんて言ってない。
そもそも聞かれてすらいない。
なのに、なんで勝手に10%?
金額だけ見れば、ものすごく大きな話ではない。
でも私が腹が立ったのはそこじゃなかった。
本来、店がきちんと確認すべきことを、面倒だからって客にかぶせて済ませている感じがしたからだ。
私はレシートを持って、その日のうちに店に戻った。
まずは普通に確認するつもりだった。
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