嵐のラストLIVE。本番3時間前から始まった特別配信。ファンサービスだと思っていたけど、観ていた娘が言った。
「テレビの画面で観たい」
慌てた。HDMIケーブルがテレビまで届かない。
電気屋で長いケーブルを買い、本番ギリギリ間に合った。
そこで気づいた。
嵐は、最後まで
嵐は、節目のむかえ方まで、
見る人を置いていかなかった。
その優しさって、派手な言葉じゃない。
こちらが受け取れるように、
少し早めに知らせてくれる。
急に置いていかない。
慌てても間に合う余白をくれる。
人間関係でも、しんどいのは、いつもそこ。
勝手に決められる。
距離の
詰め方が早すぎる。
空気だけが急に変わる。
返事の温度だけで不安になる。
こちらの心だけが、
いつも後ろを走らされる。
間に合わせる側ばかりになると、
人間関係はしんどくなる。
置いていかない速さで進んでくれる人を、
人はちゃんと覚えている。
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