硬いご飯を炊きたて以上にふっくらさせる方法は、
『 氷を1個のせて炊飯器で保温する 』 だけです。
これだけで、氷がゆっくり溶けながら蒸気になり、お米の芯までじわじわ水分が浸透します。レンジで急激に温めるのと違って、お米の表面がベチャつかず、本当に炊きたての「粒立ち」が戻るんです。
◎やり方は驚くほど簡単。
①硬くなったご飯を炊飯器の真ん中に寄せる
端に広がっていると蒸気が均一に回りにくいので、なるべく中央にまとめます。
②その上に氷を1個ポンと置く
大きすぎる氷は水分が多くなりすぎるので、家庭用の普通サイズがおすすめです。
③そのまま「保温」で15分待つだけ
途中で混ぜたり開けたりせず、そのまま待つのがコツ。
15分後にしゃもじで空気を入れるようにほぐすと、さらにふっくら仕上がります。
ちなみに、
「芯が残るほど硬い」
「冷蔵庫に入れてカチカチ」
という場合は、
『 日本酒を小さじ1 』
これを振りかけてから保温すると、さらに効果的です。
日本酒に含まれるアルコールは加熱中に飛ぶので、お酒っぽさはほとんど残りません。
それどころか、お米特有の古いニオイを和らげ、甘みを引き立ててくれます。
旅館のご飯が妙に美味しく感じるのは、実はこうした一工夫をしているところも多いんです。
さらにおすすめなのが、
保温後に「しゃもじで縦に切るように混ぜる」こと。
押しつぶすように混ぜると、お米が潰れて粘りが出すぎてしまいます。
ふんわり空気を入れるイメージで混ぜると、炊きたてみたいなツヤまで戻ります。
たった氷1個なのに、
「昨日の残りご飯」とは思えないレベルまで変わるので、
一度やると戻れません。
特に、
朝の余ったご飯
冷凍前の微妙に硬いご飯
夜まで保温してしまったご飯
このあたりには本当に効果抜群です。
「もう捨てるしかないかな…」
と思ったご飯ほど、一回試してみてください。
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