一見すると簡単そうなのに、意外と多くの人が引っかかる問題です。
問題はこちら。
「鉛筆と消しゴムを合わせて110円。鉛筆は消しゴムより100円高い。では、消しゴムはいくら?」
選択肢は、
A:10円
B:5円
C:1円
D:15円
です。
多くの人は反射的に「10円!」と答えてしまいます。
なぜなら、
鉛筆110円
消しゴム10円
と考えると、差が100円に見えるからです。
しかし、ここに落とし穴があります。
実際に計算してみると、
110円+10円=120円
になってしまいます。
問題文では「合わせて110円」と書かれているので、この時点で条件に合いません。
そこで消しゴムの値段を x 円と置いてみます。
鉛筆は100円高いので、
x+100
となります。
そして合計が110円なので、
x+(x+100)=110
になります。
これを計算すると、
2x+100=110
2x=10
x=5
となります。
つまり消しゴムは5円です。
確認してみましょう。
消しゴム5円
鉛筆105円
差は100円。
そして、
105円+5円=110円
ちゃんと条件を満たしています。
したがって正解は――
✨ B:5円 ✨
この問題は世界的にも有名で、直感で答えると間違いやすい問題として知られています。
「110円だから10円かな?」
と脳が勝手に近道をしてしまうのです。
だからこそ、この問題がスラスラ解けた人は計算力よりも「思い込みに流されない力」があると言えるかもしれません。
【おまけ問題】
鉛筆とノートを合わせて220円です。
鉛筆はノートより200円高いです。
では、ノートはいくらでしょう?
答えが分かったらぜひ挑戦してみてください!
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(答え:10円)
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